やっぱりワクワクする環境で 働きたい

コンサルティング&IT事業本部 コンサルティング部

エンゲージメントマネージャー

MINAKO BABA

馬塲美奈子

経歴

・IBM、 Oracle等を経て、現職。
・CRMパッケージ導入コンサルタントとして数多くのシステム導入を支援。
・テクニカルアカウントマネージャとして、システム導入、アカウントマネジメント、運用改善、アップグレード支援を経験。
・システム導入に関する要件定義から運用保守までの全工程を手掛ける。

入社した動機は何ですか?

大きく分けて3点あります。
1.会社としての目標が明確で腹落ちしやすかったこと
コンサル会社は総じて仕事内容もハードであるイメージしかなく、表向きでどんな綺麗ごとを並べたてていても、実際は蓋を開けると残念な会社しかないのでは、と思っていました。
ところがVCは、コンサルティング業界の悪しき習慣を変えたい、常識を覆したい、無ければ創ればいい、という考えを前面に打ち出していることに驚きました。
それを前面に持ってくるということは、よほど自信を持った施策があるのだろうと思い、単純に興味を持ちました。
2. 世界一を堂々と目指している会社に惹かれたこと
VCのことを調べ、面談を受けた際に、バイタリティがあって非常に勢いがある会社だと感じました。
折角転職するなら、既に世界トップ企業に名を連ねている大企業よりも、これから世界一を目指す勢いがある会社に居たら、正直、面白いだろうなと。
会社が成長していく様を実感しながら、自分の労働力もその一助として提供することができたら。そう考えるとわくわくしてきました。
3.内定までの期間が非常に迅速だったこと
最初の面談から内定までの期間が、日程調整含めても約3週間と、他社と比べると明らかに迅速でした。
さすが「時価総額世界一」を謳っているだけのことはあって、それだけ本気で世界一を狙っているからこその勢いとスピード感なのだろうと実感しました。
最終面談の時は迷わず、もう他社は受けません、と伝えている自分に気が付いた時は、我ながらスピード感のある決断だと思いました。

現在どんな仕事をしていますか?

某大手銀行でシステム導入におけるリスクベースアプローチの審査業務を担当しています。
審査工程はシステム規模や複雑さなどによって変わりますが、投資方針時や詳細設計以降着手時、テスト計画時やリリース事前などの設定があり、 膨大な審査観点に沿って審査を行い、リスクを発見した場合は提言事項をまとめ、期限までに整備されたかを追跡します。一つの審査を10日間でレポートを仕上げる必要があり、場合によっては審査用の資料が非常に膨大になってしまう場合や、複雑度合いによって時間が逼迫することもあります。
読解力と洞察力と理論的なレポートの作成能力が常に問われる現場で、これまで私が長年培ってきたシステム導入における経験や知識がまさに活かされる現場だと思っています。現場には、幅広い経験をしてきた手練れの方々がたくさんいて、とても刺激的です。
色んな方がいるということは、もちろん色んな視点があり、私の持っている経験則とは全く別方向からの鋭い突っ込みを持つ方なども居て、おかげで武者震いの毎日です。まだまだ勉強不足を感じますが、とても充実しています。

ビジョン・コンサルティングの強みは何ですか?

大きくわけて2点あります。
1.結論ファーストなところ
社員間での連携は必ず結論ファーストで行います。
例えば、社員に出す共有メールなどは、まず最初に結論を記載する方針で統一されています。
そうすることによって日々、業務に追われる社員も、最初の一文をさっと確認することで指示内容の優先順位がスムーズにつけられます。書く方も読む方も常に結論ファーストの習慣がつくため、自然と社員のスキルアップ訓練の一助になっていると思います。
2.常にクレドを意識するところ
VCは、13のクレドを常に意識しながら行動することを求められます。
入社研修から個人評価時においても、13のクレドは頭の片隅に必ず浮かべながら行動することが必要になります。
これを毎回実践することでコンサルとしての立ち居振る舞い方や、マインドチェンジ、アウトプット力などのスキルアップが図られることになっていると思います。

これからエントリーする方へ向けて

コンサルの悪しき習慣に辟易した方は、ぜひVCに乗り換えてみてください。
また、経験はないけどコンサル会社に一歩踏み出そうか、どうしようか迷っている方には、ぜひチャレンジしていただきたいです。
今ならVCが世界一になるのを目の前で見守る千載一遇のチャンスが待っているかもしれません。
一緒に世界一に育てていきましょう。